理念
社会の“もったいない”リソースを最適に分配し、社会に役立てます。
背景と意義
上場企業が投資家に提供している株主優待は、多くの個人投資家にとっては、大変有用で株式の長期保有を促すことに役立っています。
一方、企業や機関投資家にとっては、株主優待の多くは合法的な分配の難しさに加え、それに掛かる手間などにより、廃棄や放棄など有効に使われていないケースが実在します。
また、個人投資家でも株主優待品を使用する機会がないまま期限切れで失効させてしまうなど、有効に使われていないケースも散見されます。
それらの投資家と社会的な活動団体を株主優待品を寄付していただくことで公正かつ中立的につなぎます。